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令和6年度 3学年職業講話📝

 ハローワークの職員の方より、卒業後の就労を目指して、長く働くために大切なことや職場でのルールやマナーについての話を聞きました。
お話の中で、仕事の力や職業生活の力が大事だけれど、一番大事なのは、「仕事を頑張ろう」という働く意欲なのだとお話がありました。

(本日の内容)
1 ハローワークについて
2 障害者の就職状況
3 長く働くために大切なこと
4 職場でのルールやマナー
5 働くときのルール
6 合理的配慮について
7 支援機関について

■合理的配慮の提供とは
障害のない人は簡単に利用できても、障害のある人にとっては利用が難しく、活動が制限されることがあります。
このような場合、行政機関や事業者に対して合理的配慮の提供を求めています。

 職場にある物の位置にラベルを貼る、職場の方の名前を覚えられないので名札を付けてもらうなど、企業の方も協力してくれています。配慮を受けることが当たり前になると企業側にも負担をかけます。配慮に感謝することは大切です。(ハローワークの方より)


(生徒の感想)1
「自分が社会人になったら会社の代表として責任ある行動をできるようにすること。」
「身だしなみをよくしておくと信用につながる。」

(生徒の感想)2
「欠勤が多いと給料が減ってしまう。」
「疲れをため込まないために心と体のケアをすることが大事。」