福島県立大笹生支援学校

福島県立大笹生支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。

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学校紹介

福島県福島市にある大笹生支援学校の公式noteです。 ここでは、学校概要と本校の特色、そして児童生徒の活動の様子について発信していきます。このページが本校に興味をもっていただくきっかけとなり、多くの方々とつながることができたら嬉しく思います。 令和5年度 学校経営運営ビジョン 学校の位置・沿革 1  学 校 名  福島県立大笹生支援学校 2  所 在 地  〒960-0251 福島市大笹生字爼板山182番地の2        (福島駅より北西へ10km、飯坂方面、

    • 地域協働学習🌳

       高等部では「地域協働学習」を年間13回計画し実施いたします。  第1回目として4月24日(水)には作業学習のレザークラフト班の生徒達が、福島市庭坂町にある畑に出向き、ユニバーサルカレッジ「サラン」様のご協力のもと、ジャガイモの植え付け作業を行ってきました。ユニバーサルカレッジ「サラン」様の指導員や地域のボランティアの方々の指導を受けながら、ひとりひとりが自分の役割を意識し活動してくることができました。次回は木工班の生徒達で5月1日(水)に実施する予定です。

      • ご寄付の贈呈式を行いました

         令和6年4月8日に、公益社団法人福島法人会青年部会実沢芳史様が来校され、千葉政行会長に目録の贈呈が行われました。いただいたご寄付は、教材や衛生用備品の購入など、今後の児童生徒の学習や学校生活のさらなる充実に向けて大切に使わせていただきます。 本校の教育活動に多大なご支援とご理解をお寄せいただきましたことに深く感謝申し上げます。

        • 部活動が始まりました!

           高等部では、4月10日より部活動が始まりました。陸上部・卓球部・バスケットボール部・ニュースポーツ部・音楽部・美術部・日本文化部の7つの部があり、それぞれ大会やコンクールなどに向けて、日々活動に励んでいます。運動部は5月に行われる障がい者スポーツ大会に向けて、体力を高め、技術を磨いています。

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        • 高等部
          19本
        • 中学部
          12本
        • 小学部
          14本
        • キャリア支援部
          3本
        • 研修部
          0本

        記事

          ICT機器を活用した授業の様子⑭

          中学部2年生の国語科「本に親しもう」でのICT機器を使った取り組みです。 福島市電子図書館を利用し、様々な本に親しむことができる機会となりました。 電子図書館を利用することで、本をモニターに映すことができるため、生徒の注目を得やすくなりました。また、BGM入りで読み聞かせをしてくれる機能もあるため、生徒たちは本の展開に興味をもちながら読み聞かせを聞く姿が見られました。

          ICT機器を活用した授業の様子⑭

          卒業おめでとう会🌸

          6年生の卒業まで約一か月となった2月16日(金)、「卒業おめでとう会」を行いました。今年度は、小学部全員が集まって実施しました。これまで、小学部の友達のためにいろいろなお仕事に取り組み、思いやりをもって下級生に優しく接してくれた6年生。在校生は、飾りやプログラムを作ったり記念品を作ったりして、全員で分担し準備を進めてきました。当日は、6年生への「おめでとう」や「ありがとう」の気持ちがあふれる温かい会になりました。6年生は、在校生からのエールを受けて卒業に向けての期待感がさらに

          卒業おめでとう会🌸

          ICT機器を活用した授業の様子⑪

          小学部 算数「形(丸・三角・四角)」 算数の授業で、丸・三角・四角の形について学習し、教室にある丸・三角・四角の物を探す活動をしました。形を見つけたら、タブレットで写真を撮って形を枠どったり、見つけたものをテレビモニターに移して発表したりしました。

          ICT機器を活用した授業の様子⑪

          大谷選手から、グローブが届きました!

          「野球しようぜ!」のメッセージとともに、メジャーリーガーの大谷翔平選手からグローブが届きま した。子どもたちは、グローブを着けて 感触を味わったり、友達や先生とキャッチボールをしたりしました。初めてグローブを着けた児童も多 く、嬉しそうに手に着けたグローブを見たり、楽しそうにボールをキャッチしたりしていました。大谷 選手からのグローブが、野球に興味をもちスポーツを楽しむきっかけになっています。

          大谷選手から、グローブが届きました!

          ICT機器を活用した授業の様子⑩

          小学部 音楽(5・6学年) 音楽の授業では、テレビモニターを使用して学習をしています。 大きなモニターに、動画を映すことで、歌の歌詞や動きをみんなで確認しながら意欲的に活動に取り組むことができています。

          ICT機器を活用した授業の様子⑩

          ICT機器を活用した授業の様子⑫

          高等部2・3年生の選択体育では、トランポリンを行っています。アプリ(はなまるフォーム)を利用し、60秒遅れで流れてくる動画を見て、自分が跳んでいる姿をチェックしています。すぐに確認することで、自分の改善点などに気付き、次に活かすことができています。ポイントが分からない技やつまずきがあった際には、自分で調べたり、生徒同士で教え合ったりして、課題をクリアしようとする姿が見られています。

          ICT機器を活用した授業の様子⑫

          ICT機器を活用した授業の様子⑨

          小学部2年4・5組で行っている、算数「いくつといくつ」の学習の様子です。 青と黄色のおはじきが入っている袋から指定された数だけおはじきを取り出し、取り出したおはじきは、青はいくつ、黄色はいくつになるか考えています。おはじきを分けた結果をタブレットで撮影し、友達と見せ合うことで、様々な分け方があることを知って、「それもいいね!」、「同じ(分け方)だったね!」と伝える姿が見られました。

          ICT機器を活用した授業の様子⑨

          ICT機器を活用した授業の様子⑧

          算数「比べてみよう(広い・狭い)」 算数の学習で、「ひろい」と「せまい」の違いについて学習したり、比べたりする活動を行っています。カードで比べたり、実際に「ひろい」と「せまい」を実感したりして2つの違いについて理解した後、振り返りの学習として、テレビモニターにクイズを映してみんなで取り組んでいます。クイズに正解すると「ピンポン!」や拍手の効果音の「ぱちぱち」などの音が鳴ることで、みんなで楽しみながら学習に取り組むことができています。

          ICT機器を活用した授業の様子⑧

          ICT機器を活用した授業の様子⑪

          高等部 保健体育「陸上競技~ハードル~」 高等部第2学年1~4組の授業では、ハードルを跳び越える時の運動の様子(ハードリング)をタブレット端末で撮影し、正しい運動の形と比較して、改善点を見つける授業を行いました。

          ICT機器を活用した授業の様子⑪

          ICT機器を活用した授業の様子⑦

          小学部4年生の国語の授業の様子です。振り返りとして、タブレットを使用して学習を行っている様子です。 “DropTap”を使って音声で平仮名の読みを確認したり、“ひらがなめっちゃわかるもん!”を使ってイラストの名前を平仮名や片仮名で答える問題に取り組んでいます。自分で画面をタップすることで音声が流れたり、問題に正解すると”ピンポン!“と音が出ることで、一人ひとりが実態に合った学習に意欲的に取り組んでいます。

          ICT機器を活用した授業の様子⑦

          ICT機器を活用した授業の様子⑫

          英語 What‘s this?  アプリ「ジャムボード」を使って、ALTに関するクイズと生徒の好きな物クイズを作成し、クイズ大会をしました。

          ICT機器を活用した授業の様子⑫

          ICT機器を活用した授業の様子⑪

          中学部 音楽「字を声にしよう」 中学部2年1・2組の授業では、字の大きさや配列を自由に考えて表したものを声に出して表現する学習を行いました。タブレット端末を活用することで文字の大きさや配置をスムーズに操作でき、自分なりに声の大きさや高さを意識しながら、楽しむ姿が見られました。

          ICT機器を活用した授業の様子⑪