福島県立大笹生支援学校

福島県立大笹生支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。

福島県立大笹生支援学校

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ICT機器を活用した授業の様子⑫

ICT機器を活用した授業の様子⑨

ICT機器を活用した授業の様子⑧

ICT機器を活用した授業の様子⑫

高等部2・3年生の選択体育では、トランポリンを行っています。アプリ(はなまるフォーム)を利用し、60秒遅れで流れてくる動画を見て、自分が跳んでいる姿をチェックしています。すぐに確認することで、自分の改善点などに気付き、次に活かすことができています。ポイントが分からない技やつまずきがあった際には、自分で調べたり、生徒同士で教え合ったりして、課題をクリアしようとする姿が見られています。

ICT機器を活用した授業の様子⑨

小学部2年4・5組で行っている、算数「いくつといくつ」の学習の様子です。 青と黄色のおはじきが入っている袋から指定された数だけおはじきを取り出し、取り出したおはじきは、青はいくつ、黄色はいくつになるか考えています。おはじきを分けた結果をタブレットで撮影し、友達と見せ合うことで、様々な分け方があることを知って、「それもいいね!」、「同じ(分け方)だったね!」と伝える姿が見られました。

ICT機器を活用した授業の様子⑧

算数「比べてみよう(広い・狭い)」 算数の学習で、「ひろい」と「せまい」の違いについて学習したり、比べたりする活動を行っています。カードで比べたり、実際に「ひろい」と「せまい」を実感したりして2つの違いについて理解した後、振り返りの学習として、テレビモニターにクイズを映してみんなで取り組んでいます。クイズに正解すると「ピンポン!」や拍手の効果音の「ぱちぱち」などの音が鳴ることで、みんなで楽しみながら学習に取り組むことができています。