福島県立大笹生支援学校

福島県立大笹生支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。

福島県立大笹生支援学校

福島県立大笹生支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。

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記事一覧

第23回福島県障がい者技能競技大会(ふくしまアビリンピック2024)🏆

中学部 3年1組 生活単元学習「福島県の地理と歴史と産業」

中学部 3年1組「総合的な学習の時間~地域について知ろう~」地域の果樹園🍎

中学部 第1回 学部集会

小学部 活動の様子~ボール遊び~🥎

中学部2年1組 美術科 まぼろしの生物を描こう

第23回福島県障がい者技能競技大会(ふくしまアビリンピック2024)🏆

 令和6年7月6日(土)に第23回福島県障がい者技能競技大会(ふくしまアビリンピック2024)がポリテクセンターにて開催されました。特別支援学校の高等部の生徒、一般の障がい者が県内から集まってそれぞれの競技に参加しました。  大笹生支援学校ではワード・プロセッサ競技、ビルクリーニング競技、縫製競技に参加し、それぞれの部門で入賞しました。  ワード・プロセッサ競技はワープロソフトを使用し、①日本語及び英語の長文入力、②指示された課題に従い文書の作成を行います。  縫製競技は

中学部 3年1組 生活単元学習「福島県の地理と歴史と産業」

 自分たちが住む福島県福島市について、学習しました。身近な産業について学びを深めるため、トーニチ株式会社に工場見学へ行ってきました。実際に働く様子や商品が作られる工程を見ることができ、生徒たちも興味津々で、充実した学びの機会となりました。

中学部 3年1組「総合的な学習の時間~地域について知ろう~」地域の果樹園🍎

 5月から6月にかけて総合的な学習の時間がありました。中学部3年生は、大笹生支援学校周辺の果樹園について調べました。さくらんぼ狩り体験では、調べて分かったことを思い出しながら、楽しんで活動に取り組んでいました。

中学部 第1回 学部集会

 中学部では楽器に1回集会活動があります。第1回学部集会「ターゲットボッチャ大会」を5月9日に行いました。  今年度から、学部集会係の生徒たちが集会の内容を考えます。学部集会係は「みんなと協力して楽しい学部集会にしよう。」と話し合い、司会係や審判係、記録係など役割を果たし全員で会を盛り上げました。  大会では、中学部全員が学級や学年を超えてチームに分かれ、得点を競いました。高得点ゾーンに球が止まった時には大きな歓声が上がり、楽しい時間を共有することができました。  次回の学部

小学部 活動の様子~ボール遊び~🥎

 ボッチャ用のボールを使ってボール遊びをしました。ビニールボールよりも重いボッチャ用のボール。はじめは、ボールの重さに戸惑う様子も見られましたが、練習を重ねることに投げる・転がすことができるようになりました。 授業参観では、積み上げられた缶を的にして、倒した缶の数を親子で競い合いました。振り返りの時に、録画したゲームの映像を観て「ちゃんと的を見てねらえたね。もっとまっすぐだったかな。」と親子で話す様子も見られました。

中学部2年1組 美術科 まぼろしの生物を描こう

 今年度から時間割に美術科が加わり、週1時間学習に取り組んでいます。まず、筆を使って直線や曲線を描いたり、絵の具を混ぜる量を調整し、様々な色を作ったりして、楽しい創作活動につながる表現の工夫について学びました。その上で、様々な生き物をタブレット端末で調べ、生徒自身が見たこともない「まぼろしの生物」をイメージし、制作活動に取り組んでいます。構想段階の下描きでは、悩む様子が見られましたが、いざ、本描きとなると、次々に色を選び、自分の表したいイメージに向けて黙々と取り組む姿がみられ